NERDY

しがないマーケターが書く戯言。

Books

ブログ・文章を書くことのメリット|「企業参謀」から学ぶ思考の言語化

僕は趣味でブログを書いていて、もちろん読んでいる人に役に立つ情報や、面白いと思ってもらえるような記事を書きたいと思っている。 しかし、ブログを書くことの一番のメリットは自分にある。文章を書くということは、「思考を言語化する」ということだから…

赤信号は黙って止まるべきか、考えて渡るべきか|自分のアタマで考えよう

ちきりんさんの「自分のアタマで考えよう」を初めて読んだのは、もう5年ほども前になるだろうか。 この本にも影響を受け、周囲の価値観に流されるのではなく自分で考えて判断したいと、日頃から考えるようになった。 3枚重ねて貼るシールは間違いか 例えば…

「ストーリーとしての競争戦略」を個人のキャリアに活かすには

ビジネスの成功は法則ではない。ストーリーである。 一橋大学の楠木建先生「ストーリーとしての競争戦略」を読んだ。経営学といえば、3C, SWOT, 4Pなどのフレームワークがイメージされがちで、あたかも成功の法則があるかのように語られるが、本書はこれを真…

TOEICテスト・スピーキング&ライティングを実際に受験してみた

TOEICテストのスピーキング&ライティング(Speaking & Writting)を受験してみた。通常、TOEICといえば、リスニングとリーディングのテストをイメージするが、11年前の2006年にはこのスピーキングとライティングもできていたらしい。 TOEICといえば、いくら点…

若者は絶対知ったほうが良い「ゴールドカラー」という概念

「ゴールドカラー」は、僕の人生観を変えた概念だ。 人生の半径が違うゴールドカラー 経営学者のロバート・E・ケリーは、「ゴールドカラー」(1985年)の中で、「ゴールドカラー層」という概念を提唱した。これは、社会派ブロガーちきりんさんの「ゆるく考えよ…

箇条書きでまとめるキリスト教・イスラム教・ユダヤ教の歴史と特長と違い

茂木誠「ニュースの"なぜ?"は世界史に学べ」を読んだ。著者は駿台予備校の有名講師ということで、さすがにわかりやすい。 キリスト教、イスラム教、ユダヤ教といった宗教の歴史を横並びで見ると、世界経済の根本的な背景が理解できる。井沢元彦さんの著書で…

MBA学生が読んでいる経営学のバイブル本12選

オーストラリアのボンド大学のMBAコースに入学して1年半以上が経ち、必須科目がほぼ履修し終わり、だんだんと卒業が見えてきた。僕の所属しているコースでは約60%が英語の講義になるため、英語でケースや論文を読むことも多いのだが、やはり母国語で教科書を…

「ハイパワーマーケティング」から考えるテレマーケティングで大切なこと

実践マーケティングの巨匠ジェイ・エイブラハムの著書「ハイパワーマーケティング」を読んで考える2記事目。同著には、テレマーケティングについても以下のように述べられている。テレマーケティング、つまりは営業電話のことだ。 テレマーケティングは、あ…

「ハイパワーマーケティング」を読んで考える、「実行」の大切さと難しさ

実践マーケティングの巨匠ジェイ・エイブラハムの著書「ハイパワーマーケティング」を読んだ。世界中のコンサルタントがネタ張として愛用し、ほとんどのマーケティング関連書籍のノウハウは、この本から引用されているとも言われている。 ビジネスモデル、US…

マザーハウス「三方良し」の商売

山口絵理子さんの「裸でも生きる」を読んでまた考えたこと。 山口さんが25歳という若さで、バングラディッシュで創業したマザーハウスの魅力は、昔ながらの言葉で言うと、「三方良し」の商売。「三方良し」とは、「買い手良し」「売り手良し」「世間良し」つ…

夢を追い求めることと、幸福度は矛盾しないか

山口絵理子さんの「裸でも生きる」を読んで考えたことをもう1つ。夢を追うことと、「幸福であること」は矛盾しているんじゃないだろうか、という話。 山口絵理子さんの熱さ 山口さんは桁外れに強い想いを持った人だ。僕がこの本を読んで、一番泣けたシーン…

偉業を成し遂げる人の正体

山口絵理子さんの「裸でも生きる」を読んだ。 以前、「自分思考」は読んだことがあって、その時も感動したが、今回もかなり心揺さぶられた。山口絵理子さんは、バングラディッシュのバッグブランド「マザーハウス」を立ち上げた起業家。山口さんのエピソード…