2018年、僕はオーストラリアBond大学のオンラインMBAプログラムを卒業した。オンラインプログラムというと家で1人で勉強するだけ、と思われがちだが、本プログラムでは、卒業までに最低2回、オーストラリア現地のプログラム(1回あたり約1週間)に参加する必要がある。
実際に僕もこのボンド大学で短い期間だが、学んだ。プログラム自体はハードだが、美しく壮大なキャンパスで学べた経験は最高だった。この記事では、このボンド大学の概要と、その美しいキャンパスを公式インスタアカウントの写真を引用しつつご紹介したい。
Bond大学の概要
1987年に、オーストラリアで初めての私立大学として設立されたのがBond大学。サーフィンなどで有名なクイーンズランド州のゴールドコーストにある。設立には、高橋治則という、日本人の実業家が参画している。
僕が卒業したMBAプログラムは、大前研一氏のBBT経営大学院とのコラボコースで、約40%は日本語の科目、残り60%が英語の科目となっている。(プログラムの詳細は以下の記事で)
この他にも、留学生を受け入れる多くのプログラムがあるようだ。このキャンパスで学びたいという方はぜひ公式サイトをチェックいただきたい。
美しすぎるキャンパス
ボンド大学は、なんといってもキャンパスが美しすぎる。この環境で学んだ経験は控えめに言って最高だった。その一部をご紹介したい。
アーチ
ボンド大学の象徴と言っても良いのがこのアーチ。
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校舎
学部ごとに校舎が分かれている。それぞれ個性のあるデザインだ。
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自習室
なんと、学生が24時間使える自習室がこちら。PC, Wi-fi, ミーティングスペースなども完備。僕もこの自習室で課題やビジネスプランの練習を遅くまで行った。
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図書館
2階建ての広い図書館。コーヒーやサンドイッッチなども買えるカフェや、ボンド大学Tシャツなどのグッズが買える購買が併設されている。
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ジムとプール
ボンド大学はスポーツにも力を入れている。清潔なジムやプールも完備。
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美しいゴールドコースト
キャンパスから少し足を伸ばせばゴールドコーストの美しい海岸が広がっている。
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以上、オーストラリアボンド大学の美しいキャンパスをご紹介した。留学を検討している方は、留学先の候補に入れてみてはどうだろうか。