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しがないマーケターが書く戯言。

凡人のセルフマネジメント戦略|勉強に、仕事に、健康管理に

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多かれ少なかれ、誰もが何らかの目標を持っているはずだ。それが、高校や大学への合格なのか、留学という夢を叶えることなのか、英語を勉話せるようになりたい!とか、もっと歌が上手くなりたい!とかかもしれない。もっとキレイになりたい!もっとスタイルが良くなりたい!という人もいるだろう。この記事では、そういった目標を達成するために、凡人の僕が実践しているセルフマネジメント戦略を紹介したい。

当然だが、僕は凡人だ。周りが田んぼだらけの田舎に生まれ、地元の中学、高校へ進み、関西の大学を卒業後、東京で会社員をしている。何の変哲もない人生である。

一方その中で、特別な才能やセンスといったものがない代わりに、何か行動を積み重ねて目標を達成する、自分の律する力は持っていると自負している。

これまでの目標

例えば、大学入試では、浪人の1年間で偏差値を15上げて関西の某国立大学に合格したし、大学時代は硬式野球部で非力な選手だったがなんとかレギュラーを獲得しベストナイン賞をとったこともあるし、社会人になってからはマーケティング職で残業続きの中、大学院に通ってMBAも取得したし(正確にはもうすぐ卒業)、純ドメなのに英語をコツコツ勉強してTOEIC800以上、仕事でも英語を多少は使えるようになった。そして、読書は年間100冊くらいはするし、週に数回はランニングをして体重も体型も高校生の頃からほぼ代わりない(むしろちょっと痩せた)くらいだ。

これらは自慢でも何でもない(本当は少し自慢)。僕は何事にもセンスがないことを自覚しており、初めからセンスで何かを上手くやってのけることはほぼない。仕事でもそうだ。でも、ちゃんと準備をすれば、ある程度の成果を上げることはできるとも思っている。

なんでも黙々と、そしてコツコツ取り組むので、時々友人には「仙人みたいやな」と皮肉まじりに言われることもあるが、僕にとっては褒め言葉だと思っている。

簡単にできるセルフマネジメント戦略

ということで、今回は日頃僕が実践しているセルフマネジメント戦略を紹介したいと思いこの記事を書いた。どれも画期的なものでは決してなく、当たり前のものばかりかもしれないが、参考になれば幸いだ。

目標は具体的に、段階的に

目標はできるだけ具体的に据える。例えば、僕は高校生時代、野球に明け暮れて勉強しなかったおかげでめでたく浪人生となった。その際に、役立ったのが目標を具体的に立てたことだ。「〇〇大学に合格する!」ということだけではなく、そのために何をすれば良いか、というところまでブレイクダウンした。

・最終ゴール:〇〇大学に合格する

・長期的ゴール:そのために、センター試験で〇〇点をとる

・中期的ゴール:10月の模試までに〇〇点をとる

・短期的ゴール:8月までは苦手な英語と数学の勉強に絞る

というような具合だ。このように、将来の目標だけではなく、これらの目標を日々のTODOリストにまでブレイクダウンして行っていた。もちろん達成できない日もあるが、やるべきことが明確になるので迷いなく勉強を進められるのだ。

目標は書き出す

上記で立てた目標は、書き出すことをオススメする。僕は浪人生の時は机のすぐ横に書き出して貼っていたし、大学時代は野球での目標をベストナイン賞をとることに据え、いつも手帳に貼って持ち歩いていた。

「思考は現実化する」とはよく言ったもので、いつも自分の目に触れるようにしておくこともセルフマネジメントにおいては非常に有効だと思う。

定期化する、考えない

「習慣化する」というのは安直な言葉だが非常に重要だ。僕は、現在毎日朝、家を出る前にオンライン英会話を受け、近くのカフェで大学院の勉強をしてから出社している。毎朝仕事の前に、というのは大変そうに思うかもしれないが、すべては「習慣化」だ。

僕は逆に「毎日やる」と決めているからこそできると思っている。もし、「できそうな日にやる」という目標だったら、「今日はやろうかな、どうしようかな」と毎日迷いが生じるし「判断」しないといけない。毎日やると決めていれば、考えたり迷ったりすることなく、やるという選択肢しかない。だから、「毎日やる」というほうが簡単なのだ。

期限を決めてやってみる

今、毎朝オンライン英会話を続けていると言ったが、これは僕も正直キツイ。でも、次に大学院のスクーリングでオーストラリアに行くまでにもう1段英語力を上げたいという目標があるため、期限を決めてやっている。オーストラリアへのスクーリングが終わったら、週末のみなどに戻す予定だ。

人は、永遠に頑張り続けることはできない。期限を決めるからこそ頑張れるのだ。何か目標があるのであれば、まずは1ヶ月とか2ヶ月とか、短い期間での目標を立てて取り組んでみるのはどうだろうか。

読書する、しっかり寝る

どうしてもモチベーションが上がらない時がある。そんな時は、一旦気分をリフレッシュすることも重要だろう。僕の場合は、好きな本を読む。そしてしっかり寝る。本は、自分の目標に関するものが良いだろう。僕の場合は、海外で働くことを直近の目標としているので、グローバルに活躍する人のエッセイなどを読んで「自分もこうなれるように頑張るぞ!」とモチベーションを高めるようにしている。

極力予定を入れない

残念なことに、1日には24時間しかない。これは誰にとっても平等である。だから、できる限り、自分の目標達成のために時間を確保する必要がある。僕は、自分でやりたいことが山ほどあるので、できる限りプライベートな予定を入れないようにしている。全く予定のない週末などは「勉強がはかどるぜ!」と嬉しくなる。寂しいヤツめと思われるかもしれないが、親しい友人とはもちろん時々は飲みにいったりもするし、連絡をとりあう。でもそれは、時々でいいのだ。みんなそれぞれの生活があるのだから、べったりといつもつるんでいる必要はない。

やったことリストをつける

最後に、僕は「やったことリスト」をつけている。「やることリスト」ではなく「やったことリスト」だ。自分がやったことのリストをひたすらつけていくことで、自分の努力が見える化され、やる気が出る。本当に気持ち悪いと思われるかもしれないが、エクセルでリストを入力していき、ピボットでグラフにし、ビジュアル化してみたりもしている(本当に気持ち悪い)。ここまでする必要はもちろんないと思うのだが、手帳にやったことをメモする程度でもいいので、一度騙されたと思って試してみてほしい。

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 さて、凡人の僕が凡人のためのセルフマネジメント戦略を紹介したが、結びとして、日本における経営コンサルタントの第一人者、大前研一さんの有名な言葉を紹介したい。

「自分を変えるには、時間配分を変えること。住む場所を変えること。そして付き合う人を変えることである。最も意味がないのは、"決意を新たにすること"である。」

まずは、意識を変えるのではなく、行動をすることが大切なようだ。