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しがないマーケターが書く戯言。

良い英会話講師が身につけている3つのスキル|英語力を効率よく上げるために

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僕は仕事柄、英語学習系のサービスをたくさん使ってきた。参考書やアプリなどももちろん、英会話スクールやオンライン英会話も、体験レッスンを含めると多く利用した経験がある。

今回はそんな中でわかった英会話スクールやオンライン英会話などで良い講師(教師やインストラクターとも呼ばれる)、つまり生徒の英語力を効率良く上げられる講師が身につけている3つの教授スキルをまとめたい。良い英会話講師を見分ける参考になれば幸いである。

結論から言うと、3つの教授スキルは以下だ。

  1. サポーティング
  2. コレクション
  3. リピーティング

1. サポーティング

英語を「話せる」人が皆英語を「教えられる」とは限らない。これは恥ずかしい失敗談だが、英語を教えたい人と教えられたい人のマッチングサービスを使って、カナダ人留学生にカフェで英会話を教えてもらったことがある。数回、レッスンを受けたのだが、いつもその留学生(講師)がベラベラと一方的に喋って終わり。僕は笑顔で頷くしかなかった。今思えばまったくの時間の無駄だったと思う。

英会話レッスンの目的のひとつは自分(生徒)がたくさん話すことだ。良い講師は、上手く質問したり、生徒が言葉につまったら助け舟を出したりして、生徒自身が話すことをサポートする。良い講師はこの基本動作がしっかり身についている。

2. コレクション

2つめは、生徒の間違いをしっかり訂正(コレクション)してくれるかどうかだ。オンライン英会話でよくあるのだが、フリートークなどで、雑談して終わりというパターン。講師側はこちらが英語力が低いことがわかっているので、多少変な英語を話しても、なんとなく理解してくれて会話が進んでしまう。しかし、現実世界の会話ではそんなに優しい人たちばかりではない。そのような状況だと、生徒は間違った正しく意味が伝わらない英語を使い続けるだけになってしまう

良い講師は、一旦生徒の発言を聞き、その後、「さっきのセンテンスは正しく言うとこうだ」とか「もっとこういう言い方をしたほうがナチュラルだ」とか「フォーマルだ」とかをしっかり教えてくれる。はっきり言ってその訂正にお金を払っているようなものなので、それをしてくれない講師はナンセンスだろう。もっと言うと、オンライン英会話などではチャットボックスにフィードバック内容をタイプしてくれるとベスト。それをコピペして残しておけば、いつでも復習することができるからだ。

3. リピーティング

3つめは、そのレッスンの中で正しい英語を理解するだけではなく、「使える」ように繰り返させることだ。良い講師は、正しい表現を教えた後に、それを生徒に繰り返させる。

少し単語を変えたり、状況を変えたりして、同じ表現を繰り返し使わせるようなロールプレイをして何度も使わせる。「理解している」状態から「使える」状態へと導いてくれるということだ。

 

以上、良い英会話講師が身につけているスキルをまとめてみた。良い英会話講師を選ぶことは、英語力状態への近道だ。ぜひ、英会話スクールやオンライン英会話を利用する時にはチェックしてみてほしい。