数ヶ月前、都内の激狭ルーム(5畳半ワンルーム)に引っ越した。(写真はイメージ)
独身のうちに、山手線の内側の便利さを追求したところに住んでみたかったことと、アールエイジという不動産屋さんが展開するコンパクトデザイナーズマンションに心惹かれたからだ。(このおかげでかなり周りからは変人扱い&心配されている)
それはもうクッソ狭い。なんたって5畳半だ。ありとあらゆる家具を捨てた。でも多くの家具は学生時代から使っていたとても古いものだったので、いい機会だと思って一掃した。服もかなり捨てた。ミニマリストとまでは言えないかもしれないが、近いレベルには来ていると思う。
そんな激狭ルームに住むために、いろいろと収納を試行錯誤したので、役に立ったグッズを紹介したい。
<関連記事>
パイプベッド
1万円弱の安いパイプベッド。激狭な部屋に住む上で、ベッドを置くということは、その下に大変貴重な収納スペースを生み出すことに気づいた。パイプベッドならその収納スペースも広いのでとても重宝している。
収納ボックス
無印のソフト収納ボックスは、サイズもいろいろあり、ベッドの下に置きやすいので重宝している。デザインもシンプルでごちゃごちゃしないし、布製なので店頭で買って持ち帰りやすく、不要になったら捨てやすいのも魅力だ。
つっぱり棚
ただでさえ部屋は狭いので、トイレの中も収納スペースとして有効に活用したい。そう思って、このつっぱり棚を2個設置している。トイレットペーパーや下着、洗濯洗剤などをここに収納している。
つっぱり棒
僕の部屋にはベランダもないので、洗濯は部屋干しだ。わずかに出窓のようなスペースがあるので、このつっぱり棒をつけて洗濯物を干している。洗濯物を干すのは、けっこうな重量になるので、壁に接する面がしっかりとしたものをオススメする。ニトリのものはとても良い。
物干しハンガー
物干しハンガーは、あまり場所をとらない小さなものを使用。洋服をかけるハンガーも無印のステンレスのものを選べば、すっきりして部屋がおしゃれに見える。
サイドテーブル
大きなテーブルを置くスペースはないので、サイドテーブルを置いて、そこにiPadを置いたり、コーヒーなどの飲み物を置いたりする。
シャワーラック
シャワーとトイレはもちろんユニットだ。シャンプーなどを置くスペースは十分ではないので、シャワーにかけられるラックで収納している。
ミニほうき
小さいほうきとちりとりは意外と重宝している。掃除機をかけるほどのスペースはないが、床の埃や髪の毛などが気になる場合にさっと片付けられる。
以上、狭いスペースを最大限楽しめるように、これからも工夫して生活していきたいものだ。